7月1日、但馬の教育委員会や保健センター、病院などで活躍されている心理士さん6名が当センターに来られ、一緒に視機能についての学び合いました。講義、ワーク、クイズ、体験などなど内容は盛りだくさん。その途中途中にするどい質問も飛び交うなど、その意欲や関心、主体性の高さに感動。お互いに刺激を与え合い、受け合った有意義な3時間でした。
ここは子どもが主ですが、病院で相談に乗っておられるある心理士さんは成人の方が主で違った視点での捉え多く、とても参考になりました。
心理士の立場として学校にどう理解や支援をお願いしていったらいいかなどそれぞれの現場での課題はたくさんありそうですが、“視機能”の視点を持った困り感の見立てや理解、支援を行ういろいろな場所や立場の仲間が広がっていくことはうれしいです。
これからも協力し合っていきたいです。ありがとうございました。