3年生と5年生の男の子。二人ともひょろひょろっとした字を書くなど字を書くのがとっても苦手です。そんな彼らのお母さんから「字を書くのがきれいになった」という報告を受けました。二人とも“点つなぎ”や“図形パズル”の苦手さが少し和らぎ、前向きに取り組むようになっているお子さんです。
誰もに「きれい」「上手」と感じてもらうにはまだまだ時間がかかりそうですが、字に変化が見えてきたことはうれしいことです。そしてそれ以上に嬉しいのはお母さんがその字を見て「きれいになった」と評価し、嬉しく思われたこと。
このとらえ方や嬉しいと思う気持ちがあると、そしてその思いを持って子どもに接すると、子どもはもっともっと自信をつけます。そしてもっともっと成長します。
楽しみです♪